営業電話が掛かってくる
今日は、とある大量処理案件のドラフト作成にかかりっきりの一日でした。
ところで、司法書士事務所をやっていると色々な営業電話がかかってきます。
どんなところから電話がかかってくるかと言えば、
- 司法書士の専門書を扱っている出版社
- IP電話の販売代理店
- 事務用品の通販会社
- コピー機販売会社
- 地下鉄駅内の看板広告の代理店
- 事務所の紹介記事を雑誌に載せませんか
- 室内用観葉植物の販売業者
などなど
そのような中でも一番多い営業電話は「インターネット関連」です。
ホームページの作成代行の営業電話はよくありますが、弊事務所は既に自前でホームページを開設しているので不要です。
もう一歩進んだアプローチでは、スマホ対応の事務所ホームページを作りませんか?という営業もありますが、同様に弊事務所HPはスマホ対応済みです。
SEO対策の裏ワザのようなサービスを(有料かつ年間契約で)提供する旨の勧誘もありますが、妙なSEO対策をしてグーグル検索に嫌われてしまうと、のちのち大変ですからこれはできません。
検索サイトで特定のキーワードを入力すると、検索サイトの広告欄の右下に事務所ホームページが表示されるようになるサービスを(有料かつ年間契約で)提供します、という勧誘もありますが、その特定キーワード以外では一切検出されないようですと使い勝手が悪そうです。
士業登録サイトに事務所を(有料かつ年間契約で)登録しませんか的な勧誘もよくありますが・・・・効果の程はどうでしょうか?
いい場所に掲載してもらうには、それなりの対価が必要になりそうですね。
インターネット関連の営業に対しては、ある程度の知識が無いと業者の言う事を鵜呑みすることになりかねませんから、こちらも勉強が必要になります。
インターネット関連以外でも、たまには詳しく話を聞いてみたいサービスがありますので、営業電話がかかってきてもガチャ切りせずに、一応さらりと用件だけは聞いています。
でもほとんどの営業電話は、既に何回も断っている内容ですから困ったものです。