運動不足解消のためランニングしてます。モチベーション維持のためのちょっとした工夫もあります。
ランニングも楽しく続けられるようにすることが大切です。
いつもお世話になっております、司法書士の諌山です。
今回は、司法書士と健康維持のためのランニングについて少しお話をしたいと思います。
司法書士は運動不足になりやすい。
私が結構聞かれることの一つですが、日頃の健康管理ってどうしてますか、なにか運動してますか?
というもの、司法書士は、お客様のところに出かけることもありますが、それ以外は事務所での事務作業が多いです?
はっきりいって運動不足になること間違いなしの仕事です。
何にもしないとどんどん体重が増えていきます。
食べないという方法もありますが、私の場合は食べないと活動できません。
お酒も大好きです。
仕方がないので、私の場合は運動してます。
どんな運動をやっているかといえば、ランニングです。
ランニングを選んだ理由
なんでランニングなのかといえば、その理由は次のとおりです。
- 走る時間帯の融通がしやすい
- お金がかからない
- 運動量の調整も簡単だから
1.走る時間帯の融通がしやすい
そのランニングですが、私の場合、ランニングするのは主に土日になります。
私は司法書士事務所経営という自営業といっても、一応、平日は真面目にお仕事していますので、私の場合、走るのは土日の午前中です。
ランニングする人それぞれ空いた時間があればできます。
午前中眠たいのでしたら、夕方でもいいと思います。
土日はしんどいのでしたら、平日の早朝や、家に帰ってきてから夜走る方法でもいいと思います。
実際、私の自宅の近所では、平日の夜にランニングやウォーキングする方をよく見ます。
2.お金がかからない
あとお金も大してかかりません。
他人に迷惑かけないように、ほかの歩行者や自転車にぶつからないように、交通法規も守りながら走るだけ。
これだけで済むことが、これがランニングの魅力の一つですね
格好も走りやすければそれほど格好にこだわる必要はないと思います。そこら辺を走るだけですので。
下の画像は私がランニングするときの格好です。
スーパーのイオンで買ってきた格安品を身に付けてます。
座右の銘みたいな文字が書いてありますが気にしないでください。
3.運動量の調整も簡単
私の場合は、一回で10キロくらいは走っていますが、
走るときの体調・お天気・その日のスケジュールに合わせて調整してます。
別に距離は長ければいいというものじゃありません。体力やランニングに使える時間によって、短くても長くてもいいと思います。
定期的に続けることが大事だと思ってます。
走るコースについて
走るコースについてですが、なるべく飽きないコースを走っています。
これは、かなり重要なことだと思ってます。
普通に近所の住宅街の中をぐるぐる走っても、おんなじ風景だと飽きますので。
どこ走ろうが別にいいじゃないかというご意見はあると思いますが、私の場合、変化に富んだコース、あえて商店街があるようなところを走ったりしてます。
(もちろん人が多すぎるところは危ないですから、場所は選びます。)
あるいは自然を感じて走れるコース、大きめの公園とか川の土手道を走るとかしてます。
走って楽しいコースを選ぶことも、走るモチベーション維持につながると思います。
一番大事にしているのは、楽しいペースで楽しいコースを走ることが、ランニングに対するモチベーション維持につながります。
ランニングのメリット・デメリット
次にランニングのメリット、デメリットについて述べていきたいと思います。
1.メリット
最後にランニングをしてどうなるかといえば、メリットは次のとおりです。
- 足腰が強くなる(当たり前か)
- 満員電車で立ちっぱなしでも楽勝
- 横断歩道を横断中で、青信号が点滅し始めて、渡りきるためにダッシュしても息が切れない。
- 座りっぱなしの仕事が続いても坐骨神経痛にならない。
2.デメリット
ランニングやってていいことばかりで、悪いことはあんまりないですが、あえていえば、たまに筋肉痛になるくらいです。
これも定期的に走っていれば、筋肉痛もほとんど出てきません。
ありがとうございました。
というわけで、今回は司法書士の健康維持と言いますか、ランニングについてお話しいたしました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。