資格スクエアの司法書士試験の無料体験講義をまじめに受講したレビュー

タブレット学習する人

資格スクエアという資格試験のオンライン学習サービスを提供している会社があります。

ここは、先日レビューしたスタディングと同じで、オンライン専業の資格受験講座を提供しているところです。

今回は、資格スクエアで司法書士試験の講座を検討している方にむけて、無料体験講座を筆者がまじめに受講したレビューをお届けいたします。

関連リンク
資格スクエア|逆算思考の司法書士合格術

この記事の筆者

こんにちは、諌山(いさやま)です。

平成10年に司法書士試験に合格しました。10年間くらい会社勤めをしていましたが、2009年に司法書士登録をして、現在は司法書士事務所を運営しています。

この記事の概要

無料体験講義の申し込み方

資格スクエアのお試し講義を受けてみたい方は、無料体験講義を申し込めば受講できるようになります。

申し込みのために入力する情報は、あなたの「氏名」、「メールアドレス」、「生まれた年」になります。電話番号は入力しなくてもOKですので、営業電話がかかってくる心配はありません。

申し込み完了メールが来ますが、返信は不要で、これだけで資格スクエアの中にあなたのマイページができます。

資格スクエアの無料体験講座の内容は?

無料体験講義の中身はつぎのようなものになります。

択一式の試験対策の講義になりますが、全360講座のうち、およそ126講義も視聴することができます(2020年分)。思う存分お試し視聴ができますね

一コマ(1回の講義)の時間は約1時間ありますので、いろんな科目の講義を見ているうちに、資格スクエアからよその講座に移る気がなくなってしまうくらいです。

講義は見放題ですが、演習問題の無料体験はついていません。

資格スクエアでは、「脳科学を利用した独自のアルゴリズムにより、個人の理解度に応じた問題演習ができる」ことがウリの一つでしたので、問題演習の無料体験がついていないのは、ちょっぴり残念なところです。

ところで、資格スクエアは「司法書士試験問題集」というAndroid、iPhoneに対応した無料スマホアプリを出していまして、コレ、会員登録さえすれば、「脳科学を利用した独自の(中略)演習問題」を体験することができます。

一問一答マル・バツ式の問題集となっていまして、回答後に解説がちゃんとついてくる充実ぶりです。タダですからすぐに試してみましょう。

関連リンク
司法書士試験問題集(GooglePlay)
司法書士試験問題集(AppStoreプレビュー)

ちなみに、資格スクエアの有料プランを利用した際の基本的な講座受講の流れは、

「講義動画を見る」→「脳科学を利用した(中略)演習問題を解く」

となってまして、インプット・アウトプットを繰り返して理解を深めていくことになります。

資格スクエア司法書士の講義を受けた感想は?

講師は三枝りょう先生のほぼ独壇場です。この先生は、大手資格予備校で講師経験を重ねてきた実績ある先生です。

講義を視聴してみると、わりとフランクなお話ぶりを見ることができます。まさに資格予備校の講師といった感じです。

講義は一回あたりおよそ1時間ありますので、従来型の資格予備校の授業と同じようなボリュームを感じることができます。

講義動画は、最大3倍速まで高速視聴できますが、3倍速では超人的な聴力が要りますので、現実的には、1.5倍速とか2倍速くらいで聞くことになります。倍速視聴をすることで、スキマ時間を利用した時短受講をすることができますね。

大手の資格予備校で生講義を受ける場合と比べて時間を節約できますので、時間がない人や、校舎に行くのが面倒くさい人にはピッタリです。

動画と一緒にテキスト(オンラインレジュメ)を、ひとつの画面に表示することができますので、あちこち視線を移さなくてもすみます。筆者のスマホ(iPhone)でもまとめて表示できることは確認済みです。

テキストはどんな感じか?

テキストの内容は、司法書士の目から見ても必要十分な論点が盛り込まれています。法律の趣旨や条文の解説が充実していることは当たり前ですが、過去の重要な判例や法務省の登記先例といった、条文に書いていないけど試験には出てくる項目もきちんとピックアップされています。

テキストに出てくる図表は、色使いはひかえめですが、他の資格予備校と比べても遜色ない出来栄えに感じました。

資格スクエア独特の機能として、画面上のテキストに直接アンダーラインやメモを書き込みできるのも便利ですね。Kindleなんかの電子書籍にマーカーを引く機能がありますが、あんな感じです。

いつもテキストが手元にあると限りませんので、パソコンやスマホだけでもとりあえず勉強を再開できるのは良いことです。

もうひとつの特徴は、テキストの文中に出てくる法律の条文番号のすべてにリンクが貼ってありまして、クリックすると該当する法律の条文が表示されるうれしい仕様になっています。六法をいちいち開かなくてすみますので、正直これは便利です。

Web教材には閲覧期限が設定してありますので、本試験が終了するとWeb教材をいつまでも視聴できるわけではありません。

資格スクエアの講座は、冊子版のテキストが配布されますので、Web教材の受講期限が切れてもテキストが手元に残ります。引き続き同じ教材を使って学習を続けることができますので安心ですね。

初学者向けの2022年司法書士合格目標のセットプランは、「逆算プレミアム」・「逆算プラン」・「独学プラン」の3種類です。(2020年10月現在)

価格の確認はこちらから:資格スクエア|逆算思考の司法書士合格術

資格スクエアの講義は結局どうなのか?

チェック完了

筆者がまじめに視聴しての感想になりますが、講義とテキストは本当によくできてます。しっかりと学習を続ければ試験対策はかなりのレベルまで引き上げることができるはずです。

テキストは、法律や条文の解説、判例、学説などがきっちり網羅されていまして、司法書士試験の学習テキストとして記載内容は充実していますね。

記述式の対策についても、講義+演習が用意されています。

模擬試験形式のオンライン受験できます

模擬試験も用意されています。その名も「未来問模試」というものです。

AIによって出題を予測した「未来問」を、模擬試験形式でオンライン上で受験することができます。

オンライン受験になりますので、本試験と同じような環境ではありませんが、現時点での実力を図るバロメーターがあるのは良いことです。

試験本番とよく似た環境(用意された会場で問題を解く)を求めるのでしたら、外部の資格予備校が提供している模擬試験を受けることで、おぎなっていく必要はあります。

これはオンライン学習サービスに共通の課題といえるでしょう。

でも、外部の資格予備校で受ける模擬試験代は、一回あたりはそれほど高い値段ではありませんので(1回数千円)、これは必要経費だと思って受けることをおすすめします。

※模擬試験でしたら規模・実績ともにLEC一択です。
LECオンラインショップ(E学習センター)

まとめ

最後までこの記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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※模擬試験でしたら規模・実績ともにLEC一択です。
LECオンラインショップ(E学習センター)

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